大切な歯を守るために欠かせない歯みがき。
でも、毎日使う歯磨き粉って色んなものが入っていますよね。
特に気になる成分フッ素。
入っていた方が虫歯予防になるというのが一般的な説…というか、大手メーカーの主張ですが、
いやいやフッ素は効果がないとか、体に悪いという説もあったりするので、フッ素はあえて使いたくないという人も一定数います。
こちらのページでは、フッ素の良し悪しについては細かく語りませんが、
「とにかくフッソ抜きのハミガキ粉を探してるんじゃい!」
という方におすすめなハミガキ粉について書いてみました。
歯科医おすすめ。修復効果アリのBIorepairバイオリペアPROプロ
こちら、毎回歯医者でフッ素塗布を拒絶する筆者(よく虫歯できる)におすすめしてくれたハミガキ粉です。
「フッ素が入っていないけど、修復作用があるので良いですよ~」
とサンプルをくれたのですが、
疑い深い筆者は内心
(はいはい、ちょっと高めの歯磨き粉の営業ですね~。歯磨き粉なんて正直たいして変わらないでしょ~。まぁ、くれるんならもらうけど。)
程度な気持ちでいただいて、まぁあるものは使う主義なんで使用してみたところ…
すみませんでした!
完全にナメてました!
実は、知覚過敏で歯がしみていて、
虫歯になりかけなのか、チョコなどの甘いものまで食べにくくなっていたんですが、
使って2週間程たったある日、いつものようにチョコレートを貪り食っていた時に気付きました。
「あれ?そーいえばしみない…!」
なんと、こんな短期間で修復されていたようです。
「こりゃ~サンプルが無くなる前に買わなくちゃ!」
とネット検索してポチっとしておきました。
本当は紹介してくれたお礼も込めて歯医者さんで購入したほうが良いのでしょうが…ネットのほうが安いんです。
歯医者さん、ごめんなさい。
バイオリペアプロの詳細はこんな感じです。
バイオリペアPROの成分
基剤:水
清掃剤:ヒドロキシアパタイト
湿潤剤:グリセリン、ソルビトール
研磨剤:シリカ
発泡剤:コカミドプロピルベタイン
粘結剤:セルロースガム
香味剤:香料、ベンジルアルコール、トウキンセンカ花エキス
清掃助剤:ラクトフェリン
着色剤:酸化チタン
発泡剤:ミリストイルサルコシンNa、ココイルメチルタウリンNa
保存剤:フェノキシエタノール、安息香酸Na、ソルビン酸K
湿潤剤:PCA亜鉛、パルミチン酸レチノール、スピルリナプラテンシスエキス
甘味剤:サッカリンNa
コーティング剤:ヒアルロン酸Na
安定剤:酢酸トコフェロール
収れん剤:ハマメリス葉エキス
フッ素無配合なのでインプラントの方も安心して使える歯みがき剤です。
フッ素はチタンを腐食させるため、チタンを使用しているインプラントを痛めてしまいます。
フッ素無配合なのでインプラントの方にもおすすめの歯みがき剤です。
さまざまな有効成分配合で健康な口腔内を保ちます。
バイオリペアproの有効成分は以下のとおり。
●ラクトフェリン
虫歯と歯周病の原因となるバイオフィルムは、抗生物質等が効かない厄介な菌ですが、 抗菌活性を持つラクトフェリンはバイオフィルム化を防ぎます。
●ヒアルロン酸
歯肉はヒアルロン酸で覆われています。
歯肉の健康状態を持続させる重要な役割があります。
●ハイドロキシアパタイト
ハイドロキシアパタイトのナノ粒子は、歯の表面のミクロの傷を埋めて修復し滑らかにすることで、 歯垢や着色汚れの再付着をしにくくします。
また、歯肉をみずみずしく健康にする働きがあります。
バイオリペアプロの効果、使用感は?
筆者が使用して感じたのは知覚過敏に効果アリでした。口コミレビューでも「とにかく知覚過敏に効く!」といった意見が目立ちました。
修復作用には期待できるようです。
使用感は泡立ちが良いので少量でもブクブク泡が出てきます。
清涼感は爽やかに感じる程度、磨いた後に歯を舌でなぞるとツルっとします。
研磨剤入りなので汚れはしっかり落ちますが、ホワイトニング程の作用は無さそうです。
フッ素無しの歯磨き粉おすすめまとめ
バイオリペアプロのことばかりかいてしまいましたが、
調べてみるとフッ素が入っていないハミガキ粉も色々あるんですね。
研磨剤があり、無しなど色々あって試してみたい歯磨きが色々出てきたので、またそのうちレビューする予定です。
人間は1度しか歯が生え変わらないので、大人の歯は一生使っていくため、大切にしたいですよね。
ちなみに、(そんなこと言っても筆者はいつもチョコを食べているから虫歯になるんだよ)っていうごもっともなツッコミはご容赦ください…
ハミガキも大事ですが、食生活も見直さなければならない筆者でした。
他にもフッ素なしの歯みがき粉ってどんなものがあるのか気になる方はこちらから検索もできるので試してみてくださいね。
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