今年も初日に見に行ってきました!
スタートゥイクルプリキュア春の映画、
プリキュアミラクルユニバース!
レビューするのが1日遅れたのが悔しいですが、
まあそこは置いといて書いて行きます。
まずは簡単なあらすじから…
映画プリキュアミラクルユニバースあらすじ
ひかる達がミラクルライトを作る不思議な惑星にワープして、見習いライト職人のピトンと一緒に宇宙大魔王と戦うって感じの話です。
はい!ざっくり簡単すぎですね!
でもまぁこんな感じです。
映画プリキュアミラクルユニバース2019のみどころ
これはもう春のプリキュア映画の定番と言いますか…前作の先輩プリキュア達による新人研修です。
HUGっと!プリキュアのメンバー達の頼もしさって言ったらもう…
はぐプリ大好きだったんで、皆の成長ぶりに思わず涙しそうになりました。
野々はなことキュアエールなんて、もうお母さんみたいなオーラで完全に大人の女性みたいな言動です。
この一年で「めっちゃいけてるお姉さん」に見事なれました!
良かったね!というか、凄いよ!はなちゃん!
今回のメンバーは四人揃ったばかりなのでチームワークがまだまだで、ピンチになってしまいます。
でもそこを先輩プリキュア達に教えられながら見習いながら
徐々に仲間と力を合わせることを学んでいきます。
胸アツ!
ミラクルライトにスポットを当てたお話しなので、ライトの出番が多いです。
前作HUGっと!プリキュアのテーマである「応援」をもう一度考えさせられたのも良かったですね。
キュアアムールことルールーとキュアマシェリのえみるの見せ場も沢山!
キュアショコラのあきら&キュアマカロンのゆかりの絡みも健在で
人気のあるキャラを特に目立たせている感がありました。
2019年春の映画はまさかのプリキュアオールスター
近年のプリキュア映画は間近の3シリーズのメンバーだけ登場していたので今回もそうだと思っていたのですが
なんと、まさかの!!
オールスターでした!!
まぁセリフがあったのは魔法使いプリキュア、プリンセスプリキュア、ふたりはプリキュアの一部メンバーだけだったんですが。
それでも過去のプリキュアが一斉に現れたのは予想していなかっただけに驚きました。
しかし気になるのは春の映画でハピネスチャージが先輩としていまいち良いとこ見せてないままオールスターではなくなり、
今回もセリフがあったのはプリンセスプリキュアまで、というのがまるで…
「ハピネスチャージプリキュアは主役がお手本にしちゃいけない系だよ!」って言われてるように感じてしまうのは筆者だけでしょうか?
というか、いおなちゃん以外の初期メンバー3人は実在したら「ちょっと色々と大丈夫?」って言いたくなるキャラでしたが。
ドキドキプリキュアからハピネスチャージプリキュアに変わった時の映画でも
ドキドキメンバーに「この子達が新しいプリキュア…?」と言われながら
確実に(こんなんで大丈夫なの?)っていう空気を出されてましたからね。
その後の一年で成長したかもしれませんが、キャラ的な珍獣ぶり(失礼)は変わらないので致し方ないかもしれません。
とまあ、こんだけボロクソ言うのも実はハピネスチャージ愛なんですが。
少しだけでもしゃべって欲しかった!
映画プリキュアミラクルユニバースの怖いシーンは?
こちら、子どもに見せる時は気になりますよね。
今回のプリキュアは怖いシーンは少なめです。
もちろん、敵が出てくるので緊迫する場面はありますが、
HUGっと!プリキュアの秋の映画よりは比較的少なかったので、筆者が見ている時は怖がって泣く子はいませんでした。
もちろん、流血シーンや酷い怪我をするシーンなどもないので安心して見せることができました。
映画プリキュアミラクルユニバースは小さい子どもでも見れる?何歳から大丈夫?
子供がプリキュアの映画を見たいと言ったら連れていってあげたいと思うのが親心。
でも映画館に行ったことがないと長い時間座ってられるか、周りの迷惑にならないか心配ですよね。
というわけで筆者が実際観に行った映画館の様子をまとめてみます。
年齢層はかなり小さいうちから見に来ていて、3歳位から普通に来ているようでした。
プリキュアを応援するシーンも沢山あるので、声を出せるのも小さい子供には嬉しい演出で、飽きにくいです。
あとは定番のポップコーンやジュースなど少し多めに買っておけば上映時間の一時間程度なんてあっという間に感じてしまうかもしれませんね。
どうしても途中で出たくなってしまう可能性がある場合は通路側の席を選ぶと安心です。
トイレ等に行きたくなってしまって途中で出る子もいるので通路や出口に近い席は人気ですが、事前に予約できる映画館を利用すれば長い時間席取りの列に並ばずにすむのでオススメです。
暗さや音が気になる場合はTジョイなどのイオンシネマ系がオススメです。
完全に真っ暗にならないので怖がりにくいですし、途中で出たくなってしまった場合でも移動しやすいです。
大きな音が出ると驚いて泣いてしまうことを心配する方も多いですが、イオン系の映画館だと音も比較的小さいので小さい子供にも優しいです。
あとは、映画館に来る子どもたちはプリキュアファンなので、お気に入りのグッズを持っている子が多いので、何かプリンセスグッズを持たせてあげると喜ぶかもしれませんね。
特に初日に来る子どもと、その親たちは気合い入っているのでコスチュームを着せている率が高いです。
筆者が見に行った時も小さいプリキュアが何人かいましたよ~。
逆に「他の子が持っているものを欲しがったら困るな~」という場合は、
公開後しばらくしてからだとグッズを持っている割合がかなり下がりますので、あえて日にちを遅くして行くのも良いですね。