小さい子供を連れてお出かけする時は、
子供を乗せるだけで重たいのに
さらに荷物が多くなりがち、
1人なら登れた坂道も、子どもと一緒だと大変ですよね。
そんな時に検討するのが子供乗せ電動自転車ですが、
小さくて頼りない子どもを乗せるのは色々と不安がつきものですよね。
従来の自転車のチャイルドシートは、一昔前と比べて比較的安全性が高い設計になってきていますが、
プラスチック製の固いシートに小さい子どもを乗せていくので
嫌がる子供もいたり、機嫌が悪い時は暴れて抜け出そうとすることもあります。
また、安全に走行しているつもりでも、ちょっとした段差で「ガタン！」と自転車が揺れたり、
場合によっては急ブレーキをかけなければならないことも…
そんな時に出来るだけ子供にかかる衝撃を少なくしてあげたいものです。
「出来るだけ安全に子供を電動自転車に乗せたい。」
そんな想いに答えてくれるであろう電動自転車が
panasonicとCombiから開発されることになりました。
combiコンビが目指す電動自転車とは？
コンビのベビーカー・チャイルドシート・ベビーラックに搭載されている“エッグショック”
安全性の高いベビーカーやチャイルドシートを探していれば一度は目にする言葉ではないのでしょうか？
卵も割れないほどの超・衝撃吸収素材を使用することで、
赤ちゃんの柔らかい頭を守る、ｺﾝﾋﾞ独自の素材です。
その性能はなんと３メートルの高さからたまご落としても割れないという
驚くべき衝撃吸収力です。（ちなみに、普通のウレタン素材では割れてしまいます。）
電動アシスト付き自転車も車やベビーカーと同じように、
小さな子供を衝撃から守り、育児の質向上を目指すとしています。
panasonicパナソニックの電動自転車の特徴は？
電器メーカーとしてのイメージが強いpanasonicパナソニック。
暮らしのプロフエッショナルとして様々な分野での商品開発をしています。
その中の一つである電動アシスト付き自転車は
使用目的に合わせた多様なラインナップがあり、
通勤通学向きの物や、スポーツ向きの電動自転車、育児に特化した子供乗せタイプなどのジャンルがあります。
子供のせの電動自転車は、忙しい時や荷物が多い時でも快適に使用できる工夫がされています。
また、バッテリーは業界最大容量の20Ahバッテリーを採用したことで、充電の煩わしさを軽減しています。
走行距離は、ロングモードでは約100キロメートルの走行が可能。頼もしいですね。
combiコンビとPanasonicパナソニックの詳細と発売日は？
高性能な電動自転車を作っているPanasonicパナソニックと、
安信と安全なベビー用品メーカーのCombiコンビが
タッグを組んで開発中の電動自転車、
安全性と機能性が備わった理想的な子供乗せ電動自転車と言えますね。
発売は2018年の秋を予定しているとのことで、
続報が気になるところですが、
「今すぐ子供乗せの電動自転車が欲しい～！」
という方には悩ましいニュースですね(笑)
現在発売中の子供乗せ電動自転車で安全性の高いものは？
安全に子供を乗せることができる電動自転車を探していて、
コンビの電動自転車が発売されるまで待てない！
という方も、いらっしゃると思います。
子供の成長は待ったなし！ですし、電動自転車を探すタイミングは人それぞれですからね。
なので、現行モデルで一番安全性と機能性が高いと思われる子供乗せ電動自転車を紹介しておきます。
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※楽天市場のページが開きます。
・クッション性が高いプレミアムシート
・ふらつきにくい設計
5点止めのベルトでシッカリ固定し、ずり落ちにくい肩パッドで保護します。
ベルトの調節は背面にあるレバーを押すことで
車のシートベルトのように、簡単にベルトの引き出しと巻き取りをすることができます。
柔らかくクッション性が高いプレミアムリアチャイルドシートはギュットアニーズKEのみの子供乗せシートです。
バンドル手元にあるスイッチの電源をオンにすることで、後輪のサークル錠が自動で開錠するシステムを搭載。
忙しい時や手が離せない時でもスムーズに走行することか可能です。
現行モデルでは、このタイプが一番乗り心地と安全面が良さそうでした。
電動自転車子供乗せCombiコンビについてまとめ
以上、PanasonicパナソニックとCombiコンビが開発している子供乗せの電動自転車特集でした。
既に電動自転車を所有している場合、コンビのリアチャイルドシートだけでも欲しいところですが、
チャイルドシートのみで発売されるかはまだ定かではありません。
続報が出ましたらまた、特集していきます。