子供用の知育玩具100玉そろばん年齢別おすすめ!おもちゃ特集

大切な子供のおもちゃは、発達に良い影響のある質の良いおもちゃを与えたいですよね。

子供の知育に「そろばん」を使うことで、小さいうちから数の感覚を身に付けることができるので、とても人気です。

メジャーなおもちゃは【100玉そろばん】と言って、その名の通り、100個の玉が連なっている知育玩具です。

〔1〕子供用の100玉そろばんの魅力、おもちゃの中でも得に優秀な知育玩具

100玉そろばんの良いところは、言うまでもなさそうですが、

数の感覚を身に付けるのにとても優れた効果があるということで、

興味を持たれる方が多いと思います。

100玉そろばんという子供用そろばんを複数所持している、くらべっこの筆者から言わせていただきますと、

「100玉そろばんの一番の魅力」は

実は対象年齢がかなり幅広く、

赤ちゃんから小学生までずっと使える

という、ことかなと思います。

かなり親目線の感想なのですが、

おもちゃの対象年齢って重要で、小さい頃は喜んだ知育玩具でも、

ある程度年齢が上がると使えなくなったり、飽きちゃって触らなくなったりするじゃないですか。

でも処分するのを子供が嫌がったりしたら、おもちゃがどんどん増えていく…

という残念な現象が起こるのは出来るだけ避けたいですよね。

だからと言って対象年齢が高めの物を与えても、すぐに使えなかったり、安全性も不安がありよね。

その点、子供用の100玉そろばんの魅力は

・0歳~1歳くらいは触るだけでも楽しめて、

・2歳、3歳からは指先の動かす練習として少しずつ数に親しんで、

・4歳、5歳、6歳では段階を追って数えたり、

足し算、引き算のもとになる練習に進んで、

・小学生になったら本格的な算数のお勉強にも使えてしまう!

という、とても息の長~~い知育玩具なのです。

数えるだけではなく、ちゃんとした使い方もあるので、

ある年齢では興味を無くしても、

大切にとっておけば小学生の3年生位までは確実に使えます。

というのは、かけ算、わり算の勉強にも使えるので、学習塾でも取り入れているほど、優れものなのです。

〔2〕子供用の100玉そろばん知育玩具の選び方は?

100玉そろばんを購入しようと思って探すと、意外と色んな種類があることに驚くかもしれませんね。

メーカーによって大きさや素材、デザイン等が違うので、どれを選んで良いか迷ってしまうかと思います。

そんな時におすすめなのは、100玉そろばんを使い始める子供の年齢によって選ぶことです。

子供が小さいうちは、触って楽しむおもちゃ要素が強くなりますし、

指先の動きも未熟なので、あまり細かすぎるものだと上手に扱えません。

逆に、幼児や児童の年齢が高い子供では、より学習効果を期待して、

お勉強にも使える知育玩具として選びたいですよね。

なので、使い始める年齢によっておすすめのポイントと、推奨の100玉そろばんを紹介していきます。

〔3〕0歳1歳の子供でも使える知育玩具用100玉そろばんは、おもちゃとして大きさで選ぶ

この年齢の子供の与える知育玩具は、お勉強目的ではなく、

好奇心を刺激したり、手指の運動が目的になるおもちゃとして選びますので、

・指先がうまく使えなくても触って楽しめること。

・色合いがキレイで目を引くこと。

・音なども楽しめること。

このような観点で選ぶと、失敗が少ないようです。

ある程度大きくて、そろばんの玉が色分けされていて、さわった時の音が楽しめるものがおススメです。

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こちらの子供用100玉そろばんは、なんといっても大きさが他のものに比べて大きいこと。

そしてキレイなレインボーカラーです。

玉を動かすとジャカジャカなって、数がわからなくても楽しめるそろばんのおもちゃですね。

レインボーアバカス100玉そろばんはおもちゃ感が強いので0歳1歳2歳でも触りやすい

他の100玉そろばんは玉が小さいものが多く、

キャラクターものの簡単なおもちゃそろばんだと0歳1歳の子供に扱いにくく、

比較的すぐ飽きられてしまうことが多いのですが、

こちらは写真で見るようにかなり大きさがあるので、

触りごたえがあって1歳くらいの子供が特に夢中になるようで人気です。

レインボーアバカス知育玩具100玉そろばんの口コミレビューと評価は?

楽天市場の評価も好評で、5点満点中4.3点と、満足度が高いです。

口コミレビューでは、0歳、1歳、2歳くらいの子供にプレゼントしたら、

ジャカジャカさせてあそんだり、カラフルなので小さな手で一生懸命触ったりと、反応が良かった、と好評でした。

ちなみに、3歳くらいの子どものためにプレゼントしたら、小学生の上の子供が一緒になって遊んだり、

数の勉強にも使えるのでちょうど良かったという意見もありました。

大きさが程よくて、細かい動きができない小さい子供の手でも、ちょうど良いサイズだった

と言う意見がとても多く見受けられました。

レインボーアバカス知育玩具100玉そろばんの使い方は?

口コミレビューでは少数でしたが、子供が興味を示してくれなかった、という意見もありましたので、

与えるタイミングによっては、すぐには子供が遊ばない、ということもあるかと思います。

ただし、実際に家でも100玉そろばんで遊ばせている筆者の意見としては、

なんとなく与えておくだけではなく、

興味を持たない場合は一緒に「ジャカジャカ」音を立てて遊んだり、

膝に座らせて「キレイないろだね~これは赤いな~黄色だね~」とか

話しかけながら触ったりすることで、

楽しくなって触るようになりました。

ちなみに、こちらのショップのみの特典で、親子で楽しめるよう、「取り扱い説明書」が購入者特典でプレゼントされるので、

「どうやって一緒に遊べばいいのかわからない」とか、「算数の学習にも役立てたい」という方にも安心で嬉しいですね。

購入の際は[特典を希望する]の項目にチェックを入れてくださいね。

レインボーアバカスの子供用そろばん、100玉そろばんは小さな子供が雑に扱っても壊れにくいのも人気のポイントのようです。

年齢が低い時からおもちゃのそろばんを与える場合は、こちらを選ぶのが間違いないと思います。

〔4〕2歳、3歳に選ぶ知育玩具の子供用100玉そろばんは、指先の練習ができるおもちゃとして選ぶ!

この時期になると赤ちゃんの頃と比べて、比較的細かい作業もし始めますが、

それでもまだまだ動きはぎこちないもの。

せっかくなら、

指先の技巧性をアップする目的も兼ねて、おもちゃのそろばんを触らせるのがおすすめ

です。

指先を使うことに比例して、知的な面も成長するという研究もありますので、

知育に興味があるなら是非、細かい作業を取り入れてみたいですね。

ただし、やはり、おもちゃとしての楽しさは大切なので、

2歳、3歳くらいの年齢から使い始める場合でも色合いはきれいなものがおすすめです。

知育玩具にピッタリ!天然木製仕様の日本製子供用のおもちゃ100玉カラーそろばん

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こちらは先ほど紹介したものに比べて、ちょっと落ち着いた色合いになっています。

サイズも場所を取らない普通サイズになっています。

玉の形は円形ではなく、そろばんらしい形になっていますね。

まだまだ手先が器用ではない2歳3歳の子供でも、この形だと指先でスライドさせやすいので楽しめますよ。

おもちゃと知育玩具の両方の良さを併せ持った100玉カラーそろばん

こちらの子供用そろばん、知育玩具としての大きな違いは、

10玉ずつの色分けではなく、

5玉の部分で色が分けられているということです。

「5といいくつ」という概念はまさにそろばんの基本なのですが、

こうやって色分けされていると一目でわかりやすいので、

おもちゃとして使用した後、修学前後の算数のお勉強にも役立ちます。

子供用に作られた優しい知育玩具の国産100玉そろばん

こちらの子供用そろばん、天然素材を使用した日本製のおもちゃなんです。

素材は、枠がホワイトアッシュ、玉が樺、軸は竹製、ネジはクロムフリーのものを使用しているので、手触りが良く、小さい子どもの手にも優しい使い心地なのが嬉しいですね。

また、上のバーには数がわかりやすいように数字が書いてあるのですが、

覚えてしまって不要な場合は、棒の両端にあるネジをゆるめて棒を回転させると、

数字を隠すことも出来るのです。

細かい心遣いが嬉しいですね。

2歳、3歳におすすめな知育玩具オモチャの100玉そろばんはここがおすすめ

先にも書きました通り、こちらで紹介した子供用そろばんのおすすめポイントを
まとめてみます。

・そろばん型の玉なので2歳3歳の小さい子どもの指に扱いやすいこと。

・色分けが大きくなった時のお勉強向けなこと。

・細かい動きの練習も出来るサイズ感なこと。

質が良くこだわりの作りなのですが、送料無料で購入しやすいのも嬉しいですね。

「100玉そろばんの使い方」の説明書も1部付属しています。

〔5〕4歳、5歳、6歳で使う知育玩具の子供用100玉そろばんはおもちゃより数の練習メインで選びたい!

4歳以上になると、興味の幅が広がったり、複雑なおもちゃで遊ぶことが多くなりますよね。

なので、単純におもちゃとして与えるというよりは、知育玩具としてのお勉強メインに考えるのがベストです。

色のきれいさよりも、わかりやすさ。

機能性はとにかくシンプルで使いやすいもの。

こんな観点で選ぶと後悔することがないですよ。

知育玩具からお勉強に!トモエ子供用そろばん100玉そろばん

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こちらは先に紹介したものに比べて、赤と黄色だけという比較的シンプルなカラーリングです。

この、[トモエ100玉そろばん]が本当に優秀過ぎて、

4歳、5歳、6歳で探しているならこれしかないと言いたいくらいの子供用そろばんです。

学習塾でも使用されているのがこちらのトモエそろばんで、

100玉そろばんの中でも人気と満足度ともにナンバー1の知育学習用玩具です。

4歳、5歳、6歳の数のお勉強用知育玩具にはトモエ子供用100玉そろばんが一番おすすめなわけ

こちらの子供用そろばん、パッと見でわかりやすい2色のカラーリングなんですが、

これが凄く使いやすくて、5の区切りと、50の区切りが視覚的にパッとわかるようになっているんですよね。

これって、数に触れて長い年月経った大人目線でいうと、だからなんなの~?ってな印象でしたが、

10進法の半分、5っていうのがとても重要で、

8は5と3があわさったもの、6は5と1がくっついたもの、

などと言うことが概念として頭に入ってないと

小学校に上がった時に足し算引き算がただの暗記になってしまい、

学年が上がった時に複雑な数を扱うようになるとつまづきやすいんです。

なので、この色分けはとても理にかなったものなので、数の感覚が自然と身に付きやすいのがポイントです。

トモエ子供用100玉そろばんの評価と口コミレビューは?

レビュー数は知育玩具でもかなり多い515件で、評価は5点満点の4.54点とかなりの高評価です。

口コミレビューでは、「小学生になって購入しました、算数が苦手な子どもの勉強に役立たちました」とか、

「4歳の子供が足し算をできるようになりました!」とか、とにかく学習に役立ったという感想が多かったです。

2色でシンプルですが、自然な感じの赤と黄色の色合いもきれいなのも子供の気持ちを引き付けるようです。

トモエ子供用100玉そろばんの使い方は?

使い方は、ネットで調べると説明サイトや、動画なども豊富に出てくるので、

迷ったときは参考に出来るものが沢山あるのも魅力なのですが、

まずは、基本的な使い方は1つずつ数えるところから始めて、

出来るようになったら逆から数える練習もします。

順をおって2飛びで数えたり、5飛びで数え、

いくつといくつで10という数の分解へと進みます。

他にもそろばんを横に持って持ち上げた玉の数を瞬時に答えるゲームのような使い方も楽しいですよ。

ともえそろばんは、一緒に使えるドリルもあって、

数え方から繰り上がり繰り下がりの計算まで勉強できる冊子の販売もあるのもおすすめです。

〔6〕子供向け知育玩具の100玉そろばん、筆者が買ったのはこちらのセット!

せっかくなら最大限に活用したいですよね。

そろばんと一緒に購入できる計算練習帳もあるので、

数のお勉強のために選ぶならこちらのセットがおススメです。

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このドリルが100玉そろばんと一緒に使うようにつくられた専用の練習帳なんですが、

本当によくできていて、イラストと同じようにそろばんの玉を動かしたりするうちに、

順を追って数の感覚を身につけられちゃうという優れものなのです。

1ページごとの問題数は少なめなのですが、

数を数え初めの子供が始めやすい内容から、

徐々にレベルアップしていくので、

いつの間にか算数が出来るようになっちゃいますよ!

ちょっとづつ進められるのも気が楽で取り組みやすいです。

〔7〕子供用の知育玩具百玉そろばん年齢別おすすめ!おもちゃ特集まとめ

以上、100玉そろばんの年齢別オススメでした。

子供用そろばんの選び方で参考になりましたでしょうか?

ちなみに、くらべっこドットコムの筆者家には100玉そろばんと20玉そろばんがあって、

算数苦手気味な息子に使わせています。

とってもいいおもちゃ、知育玩具なのですが、

良さに気付いて購入したのが小学校に入る直前、

効果的な使い方があることに気付いて、説明書を読みながらちゃんと使い始めたのは

算数の繰り上がりが始まってからでした…

なんでもっと早くにちゃんと使わなかったんだろうとおもいますが、

遅ればせながらでも非常~に役に立っているので、本当に購入してよかったです。

特に、九九の説明の時は100玉そろばんで見せながら説明したので理解が早かったです。

ちなみに下の子供は、上の子が勉強しているのが気になるのか、

100玉そろばんが大好きで、0歳の頃からチャカチャカさせて遊んでいます(笑)

このままいくと算数大好きになりそうですね。

年齢別に紹介したので、使い始めの子どもの発達に合わせて選ぶのが算数大好きになる近道ですので、

是非試してみてくださいね。

今回は紹介しませんでしたが、これも面白そうですね。

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